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大場さんインタビュー

2020.01.31 UPDATE

『自らが一度設定したゴールは何が何でも到達する』

I-MAKEで英会話を習われている大場 史義(おおば ふみよし)様。 海外在住経験や留学経験がゼロにも関わらず、直近のTOEICスコアで 830点をというハイスコアを取得された「英語学習の達人」にお話を伺いました。

1. まず、I-MAKEで英会話を習い始めたのは何年前でしたか? また、差し支えなければ当時の英語力を教えて下さい。

7年前位だと思います。お恥ずかしながら、昔から英語が大の苦手だったので、最初に受けたTOIECのスコアは315点でした(笑)。

2. 英語の勉強を始めた動機は何だったのでしょうか?

当時、私の妹がカナダ留学から帰国したばかりでした。

偶然その妹が自宅に外国人の友人を連れて来た時に、彼らと流暢に英語を話す姿を見て、単純に「悔しい」という気持ちと「自分も英語を話せる様になりたい」という気持ちが湧いて来ました。

今思えば、それが英語を学ぼうと思ったキッカケでしたね。

3. なぜ数ある英会話スクールの中で、あえてI-MAKEで英会話を習いたいと思ったのですか?

実はI-MAKEさんに入会する前に、ある英会話スクール(グループレッスン中心)に通っていました。 ところが、レッスン内容やトピックによって積極的に会話に入って行けなかったり、 「今日は話さなくても大丈夫かな」と、「グループレッスンというスタイル」自体に私が甘えてしまっている事に途中で気がつきました。 そこで、一旦そのスクールを辞め、二度と同じ失敗を繰り返さないためにも、「自分を話さなければいけない環境に置く必要がある」事に気付きました。 色々と調べてみると「1対1で学ぶ環境」が私の求めている理想に近い事が分かり、早速「マンツーマンの英会話スクール」に絞り、インターネットで検索しました。 最初は大手の英会話スクールに話を聞きに行きましたが、どこも一括で何十万円という大金を支払わなければいけなかったので、 「高すぎるな・・・」と感じ入会をためらっていた所、友人からI-MAKEさんの事を聞き、体験レッスンを受けてみる事にしたのです。 I-MAKEさんは値段もリーズナブルで、明朗会計だった上、説明も納得いく内容だったので安心して入会を決めました。

4. ご自分の英語力上達の為に、I-MAKEのレッスンをどの様に活用しましたか?

私はあえて最初は「日本人講師のレッスン」をリクエストしました。 というのも、学生時代英語が本当に苦手だった上に、留学経験が無かった為、まずは「基礎となる文法」から学びたいと感じたからです。 特にI-MAKEの先生はどなたもTOEIC900点以上の素晴らしい英語力の方ばかりでしたので、レッスンを受ける度に新たな発見がある事が実感出来ました。 ただ、単にレッスンを受けるだけで上達する程英語は甘くないとは感じていました。 私の場合、自宅やカフェなどで「レッスン時に先生が教えてくれた内容」を必ず復習し、次のレッスンの時に「分からなかった事」や「理解しきれなかった事」を質問していきました。 I-MAKEの先生方は、どんな些細な疑問に対しても、丁寧かつ辛抱強く、私が理解出来るまで教えてくれました。 これが大きな励みになったと思います。

5. ご自分ではどの様な目標を立て、学習されて来ましたか?

英語を学び始める前に軽い気持ちで受けたTOEICが300点と少しだったので、 「とりあえず2倍位になればいいかな・・・」と、またまた軽い気持ちで「TOEIC600点オーバー」という目標を立てました。 その後TOEICの予想模試をメインに解き続けましたが、なかなか思う様に得点が伸びず、自分の考えの甘さを思い知りました(笑)。 そこで、担当の先生(日本人講師)に「TOEIC600点に到達するにはどうしたら良いと思いますか?」と適切な学習方法を聞いてみる事にしました。 すると先生は「大場さんは、1回問題を解いているだけで満足していませんか? 私はテキストに載っている単語やフレーズで分からない物が1つも無くなるまで、何度も同じテキストを繰り返しやりましたよ」と言われ、先生と自分との「努力量の差」に愕然としました。 それからは、先生のレッスンカリキュラムに忠実に従い、TOEICの予想模試や問題集を「完璧に覚えるつもり」で何度も繰り返し解く習慣を身につけました。 先生のご指導やアドバイスのお陰で、4年程経過した頃、ようやく当初の目標であった「TOEIC600点台」をマークする事が出来ました。

6. その後、TOEICスコア830点をマークされた時はどの様な気分でしたか?

最初は、正直「夢を見ている様な気分」で、自分でも信じられず、本当に嬉しかったですね~。 何と言っても、最初に受けたTOEICのスコアが300点台だったんですから(笑)。 ただ、その後すぐに「ここで甘えてしまってはいけない!」という気持ちに切り替わり、同時に「もっともっと上を目指したい!」と思っている自分がいました。 恐らく、I-MAKEの私よりも素晴らしい英語力がある先生方と長年マンツーマンで向かい合って来た為、「彼らの様な英語力を身につけたい」という新たな気持ちと目標が芽生えたんだと思います。 よく考えてみたら、最初に「妹の英語力に憧れ、妹を目標としながら英語を学び始めた」と全く同じ動機ですよね。人間そう簡単には変わらないという事です(笑)。

7. 今後の目標などあれば、ぜひ教えて下さい。

やはりここまで来たら、TOEIC900点台まで到達したいです。もちろん、簡単な目標では無いと自分でもよく分かっているつもりです。 事実、830点のスコアを取得した後、4、5回TOEIC受験をしておりますが、思った程スコアの伸びがありません。 I-MAKEの先生にも「900点のハードルは高いですよ」と言われていたのが、今になってようやくその意味が分かる様になりました。 でも、これまでTOEIC300点台から800点台まで上達出来た事を思えば、決して到達出来ない目標では無いと信じています。 また、最初の頃は知っている単語やフレーズの量があまりに少なく、まったく聞き取れなかったネイティブ講師の会話も、最近はほぼ全部聞き取れる様になって来ました。 その為、現在はネイティブの先生と帰国子女の先生のレッスンを交互に受け、リスニング力や会話力の上達に繋がる様に心掛けています。 ようやくこれまで勉強して来た価値を感じられる様になり、最近は本当に英語の勉強が楽しくて仕方ありません。
「自らが一度設定したゴールは何が何でも到達する」という私のモットーに従い、これからも努力し続けて行きたいと思います。

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